ソーシャルスキルズクラス
SSCではソーシャルスキルの基礎となる力からアプローチします。それは「考える力」「ことば力」、いわゆるアカデミックスキルです。いくら技を学んでも、理解力や表現力、運用や応用する力がなければ技を生かすことはできません。これらの力にゴールはなく、学生でも大人でも、絶えず学び続けることが必要です。そのため、最初にアカデミックワークに取り組み、その後でSSTを行います。
私たちは普段の生活の中で、周囲の状況や他者をよく見て、ことばづかいやしぐさ、対応方法を学びます。SSCではヨガを通じて、「人をよく見ること」「同じように真似してみること」「自分の身体と対話すること」「すぐにできなくても試行錯誤を繰り返すこと」を学びます。
じっくり悩みや困りごとを聞いてほしい場合は、個別での相談やソーシャルスキルトレーニングを行います。特に社会人になると、職種に応じて悩みも多様化するため、個別を希望される方が多いです。
SSCで実施した発達検査は、ソーシャルスキルトレーニングの内容を考える上で参考にすることや、進路や就職に向けて本人の自己理解を促すために活用します。また、本人や保護者の了承のもと、学校や大学など関係機関と連携し、SSCで分析した情報を提供します。
検査例 WISC-Ⅴ WAIS-Ⅳ など
一人暮らしや同棲、結婚などで、よりライフスキルが求められる環境が生じた際、自宅に訪問し、生活管理の仕方や自炊、整理整頓、衛生面などのトレーニングを行います。